企連協

今と未来の暮らしをつくる。今と未来の暮らしをつくる。

企連協とは

企連協は、東京都23区内の国道・都道において、電気、ガス、上下水道、電話、高速道路、鉄道、地下鉄など、生活に必要なライフライン工事の円滑な路上工事の推進のために、関連企業が集まった団体、道路占用工事企業者連絡協議会の略称です。

  • 電気
  • ガス
  • 水道
  • 下水道
  • 電話
  • 高速道路
  • 鉄道
  • 地下鉄

企連協の役割

企連協では参画企業様と協力し、様々な工夫や取組みを行うことで、路上工事の削減に努めています。

①路上工事の削減・交通渋滞の緩和

年間100日にも及ぶ企業間での調整により、路上工事の削減に努めています。

路上工事の削減・交通渋滞の緩和

路上工事の削減・交通渋滞の緩和

令和5年度は計測を始めた平成14年に比べ26%抑制を実現!

令和5年度は計測を始めた平成14年に比べ26%抑制を実現!

年末・年度末も過去2番目に少ない路上工事時間を実現!

年末の路上工事抑制結果
(令和5年度)
年末の路上工事抑制結果(令和5年度)
年度末の路上工事抑制結果
(令和5年度)
年度末の路上工事抑制結果(令和5年度)出典:国土交通省関東地方整備局

②掘り返し削減のための工夫・調整

ライフラインを収容する共同溝の普及に協力し、掘り返しを削減できるように、企業間で調整しています。

掘り返し削減のための工夫・調整

より少ない路上工事により、
電話、電気、ガスや上下水道など複数のライフラインのメンテナンス作業が可能に!

より少ない路上工事により、電話、電気、ガスや上下水道など複数のライフラインのメンテナンス作業が可能に!

③路上交通への影響の低減

ライフラインを収容する共同溝の推進工法やシールド工法といった非開削工法を活用することで、
施工時の路上工事による渋滞や、周辺環境負荷低減に寄与し、掘り返しを軽減できるように、企業間で調整しています。

路上交通への影響の低減

管の始・終端だけ掘り、地中を掘り進みながら作業を行うため
路上の施工範囲が減少でき、路上交通への影響の低減が可能

管の始・終端だけ掘り、地中を掘り進みながら作業を行うため路上の施工範囲が減少でき、路上交通への影響の低減が可能

企連協CM

企連協の仕事と役割をまとめたアニメーションCMです。
企連協会員のみなさんの熱い想いを感じてください。

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企連協参画企業